構造的アプローチ

自分の落ち込んでしまう心を知りたい。なぜそんな風に思ってしまうのか解明したい、と、ずっと思っていたけど、結局仕組みを解明したって落ち込むことは落ち込むのだ。もうそこは薬に任せてあとは楽しいことや自分にとって価値のあることで時間を埋めるのが一番だと思うのだ。

分析主義的になりすぎた。分析はしすぎてはいけない。偶然の成功や失敗という結果を行動と因果関係を結び付けてしまうからだ。もちろん成功と因果関係のある行動を取れば確率は上がるのだろうけども、まずはスモールスタートでTRY&ERRORするのが良いのだと思う。分析肌はなんでもかんでも因果をつけようとして、解明したところでスッキリして終わってしまう。楽しいからそれでもいいのだけど、問題の解決とは切り離して思考できた方がいい。