プロセスと結果

結果が大事なのだが、プロセスは引き継げる。
結果が大事だからと言って結果しか見ないのは怠慢だ。プロセスには想いがある。次も同じ結果を生み出せる可能性を秘めている。他の人でも同じ結果を出せる可能性を秘めている。同じ結果にならなくともプロセスに込められた想いは伝わることもある。
数字を整えることは大事。ただ、それを見る人はその数字の裏の物語を知ろうとした方がより真実に近づける。逆に物語に近すぎるときは数字のような客観性のあるものが真実を語るときもある。